ISO品質方針
人材育成
私はこの品質方針を達成するために、品質マネジメントシステム7原則に基づき以下の事項を定め実践します。
1. 現在及び将来の顧客ニーズを理解し、顧客要求事項を満たし、顧客の期待を越えるよう努めます。
2.具体的な品質目標を定め、これを年度ごとの品質活動方針で示します。各部はこれを達成するための活動を計画し展開します。
3.この組織をまとめ、品質マネジメントシステムを効果的に機能させるため、
必要な経営資源を準備し、適正に割り当て、関係するすべての社員が参画できる環境を創り出します。
4.この品質マネジメントシステムでは個々の活動をプロセスとしてとらえ、
体系的に業務を遂行することで、よりよい人材を効果的に育成することを目指します。
5.この品質マネジメントシステムを運用することで、継続的改善を達成します。
6.この統合マニュアルはJIS Q 9001:2015に基づいて不適合製品の発生を防止し、
顧客の期待とニーズに適合した人材を育成するため実行され、
維持されなければならない当社の品質マネジメントシステムを示すものです。
7.この品質マネジメントシステムは関係するすべての社員の参画によってその能力を発揮するものであり、
社員が品質方針を遂行するために、 統合マニュアル及びこれに関連する規定の内容を熟知していなければなりません。
ISO環境方針
環境保全
1.環境汚染の予防と環境マネジメントシステムを確立維持し、環境負荷への低減に努めます。
2.当社の活動、事業に係わる環境に関する法律、条令及び当社が同意した、その他の要求事項を遵守します。
3.各部署にて環境目的及び目標を定め、これらを達成するための実践と見直しを行い、積極的に行動します。
4.環境方針を全従業員に周知徹底させることで、一人一人が地球及び社内外の環境保全の意識を持ち、
それを実施・維持し、向上させていきます。
5.環境方針は会社案内にて公開します。
代表取締役 角野修一